2019年8月2日金曜日
「壁の厚さを決めるのは自分」2年 小長井崚真
「壁の厚さを決めるのは自分。」
2年 小長井崚真(京華高等学校)
こんにちは。
今回、部員ブログを担当させていただく商学部商学科二年の小長井崚真です。
サッカー部での活動はもう早いことに一年半が経過した。
ただただ早いなという感じである。
この約一年半の間、自分は何か成長出来たのだろうか。
人間として大きくなれたのだろうか。
まず成長とはどのように見れば良いのか。
他人の評価や数値など、様々な方法で自分が成長したかどうかを測ることが出来るだろう。
その中でも一番大切な事は、自分自身が成長できていると、決して自分を甘やかす事なく実感できることだと思う。
成長するためには、何か自分にとっての壁を越えなければならない。
ここで出てきた「壁」こそ、今回自分がテーマにしたいことである。
「壁」といっても様々な壁がある。
薄いものもあれば、厚いものもある。
低いもの、高いもの、壊れやすいものもあれば、壊れづらいものもある。
その中でどの壁を選ぶかは自分次第だ。
その壁が厚ければ厚いほど、壊れにくければ壊れにくいほど、その壁を突破した時の成長度合いはさらに大きくなる。
今の自分は、自分にとって一番厳しい壁を選択出来ているだろうか。
多分出来ていない。
それならばこれからでもいい。
自分にとってその時々に一番厚く、高く、壊しにくい壁を選び一つずつ越えて行きたい。
そして、そうすることで自分自身を成長させていきたいと思っている。
まとまりのない文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
【過去の記事】
「一人一人が持つ責任の大きさ」1年 小長井崚真
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