「想いは届く」 2年 野島風菜
今回部員ブログを担当させて頂きます、政治経済学部政治学科2年マネージャーの野島風菜です。
入部して早1年半。
6時練の為の4時起き、猛暑・極寒・土砂降りの中での練習、マネ日記、HP更新etc…
部活帰りに電車で寝過ごしたことは数知れず…
1年目はとにかく無我夢中で過ぎていった。
2年目になり、この生活はすっかり私の日常になったが、のろまな私には余裕というものはまだ生まれず、未だに反省ばかりの毎日だ。
1年目はとにかく無我夢中で過ぎていった。
2年目になり、この生活はすっかり私の日常になったが、のろまな私には余裕というものはまだ生まれず、未だに反省ばかりの毎日だ。
選手たちのサッカーに対する想いや熱量に日々圧倒されている。
支えて下さる全ての方々への感謝の気持ちを「結果で恩返し」と常々口にし、好調であればある程高まっていく期待の声すらも、プレッシャーではなくモチベーションに変えているようにみえる。
それは厳しい練習を積み重ねているからこその自信なのだと思う。
過負荷TRの時などは苦しそうな選手の様子に私が顔をしかめてしまうほどだ。
過負荷TRの時などは苦しそうな選手の様子に私が顔をしかめてしまうほどだ。
全員が切磋琢磨している姿を一番近くで見ているマネージャーの役割とは、
その努力が報われるように、とにかく選手たちが100%の力を出せるようにサポートすること。
その努力が報われるように、とにかく選手たちが100%の力を出せるようにサポートすること。
そして明治のサッカー、選手の魅力が伝わるように発信していくこと。
その為には何がベストなのかを常に考え、悩み、行動していかなければならない。
1ヶ月ほど前、とても嬉しい事があった。
試合帰りに撮った写真を見ながら電車に乗っていたら、隣に座っていた方から「明大のサッカー部?」と声を掛けて頂いた。
なんと、天皇杯川崎フロンターレ戦を観戦し、それ以来明治に興味を持って下さっているとの事。
「明治のサッカー面白いね。応援も非常に素晴らしかった」
と何より嬉しい言葉を頂いた。
想いは届いている。
心を動かす熱いプレーと気迫のこもった全力応援が、観ている人々に伝わっていると改めて実感し、感動した出来事だった。
心を動かす熱いプレーと気迫のこもった全力応援が、観ている人々に伝わっていると改めて実感し、感動した出来事だった。
「大学サッカーを盛り上げたい、多くの人に観に来て欲しい」という願いがこうやって繋っていく。
4年間を通して、そんな素晴らしい選手たちに少しでも追いつけるよう日々努力し、マネージャーとして全ての力を尽くしていきたい。
そして、皆のキラキラの笑顔をこれからも沢山見たい。
私自身も成長あるのみだ。
拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつも応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。