2019年11月5日火曜日

「進化の日々」1年 高橋祥太郞




「進化の日々」

1年       髙橋祥太郎 (中京大中京高校)

こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます。経営学部一年の髙橋祥太郎です。

明治大学体育会サッカー部に入部が決まってから約4ヶ月が経ちました。この明治大学体育会サッカー部に入部してからの日々は、毎日が気づきの連続であっという間でした。

まず、親元を離れ一人暮らしとなったことで、高校の時とは違い自分でやることが圧倒的に増えました。食事や洗濯といった家事全般に金銭の管理です。今まで当たり前だったことがなくなり、自分がいかに助けられていたのかを知りました。そして、それらに報いるために自分はさらに頑張ろうと思えるようになりました。

次に意識の変化です。明治大学体育会サッカー部にきて、私は意識することの重要性に気づきました。例えば、同じ結果になったとしてもその過程に意識的行動があるのとないのとでは、全く異なった評価になります。過程が意識的な行動であれば仮に結果が失敗出会ったとしても行動を変え、再度チャレンジすることができます。しかし、考えて行動していなければ次に何を変えていいのかもわかりません。これは日々の生活でもサッカーでも変わりません。なので、明治大学体育会サッカー部では失敗を怒られることはほとんどありません。代わりにチャレンジの質を求められます。同じことは許されないのです。だから、毎日何度も失敗を繰り返しながら全員が進化を求めています。ただ、こんな環境は滅多にないと思います。常にサッカーと、自分と向き合える環境、進化を求め続ける仲間、この二つがあってこそのものだと私は思います。
現状私は公式戦に絡めていません。この進化し続ける環境の中で周りを追い越すのは簡単なことではないと思います。それでも細かい、細かいところの意識を続けることが、自分がチームの進化の先頭に立つことの第一歩だと信じてこれからも活動していきたいと思います。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿