2019年4月19日金曜日

「アオハルかよ。」 4年 山口康平



「アオハルかよ。」
4年 山口康平

こんにちは。
今回の部員ブログを担当する4年の山口康平です。

今回の部員ブログで何を書こうか考えていた時に、ふっと「HUNGRY DAYS アオハルかよ。」というコピーが頭の中に浮かんできました。これは日清カップヌードルが「すべての人に青春はある。あらゆるものに青春は宿る。何事にも熱くて、青くて・・・、そんなハングリーな日々を応援する」をテーマにしたキャンペーンに使われたコピー。サザエさんや、ハイジなどの有名なキャラたちが「もし、現代で生活を送っていたら」というパラレルワールドを描いたものです。
https://www.youtube.com/watch?v=ka3GPM3jwMY
なぜ、こんなことを思ったかといえば、明治大学体育会サッカー部で本気でサッカーを追求し、満たされず常にハングリーで葛藤する日々は尊いもので、まさにこのコピーにぴったりだと思ったんです。
振り返ってみればこの3年間で、関東リーグ優勝、大臣杯優勝、Iリーグ優勝と他では経験できない華々しい経験をすることが出来ました。
4年生となった今年、それらの素晴らしい結果にも満たされず、天皇杯でJ1を倒す、大学サッカーのタイトルをすべて獲る、というとてつもない目標を掲げました。
そして今年のスローガンは「挑越」です。
とてつもない目標の達成の為に、日々挑み、今までを越えていこうという意味が込められています。一年生の時にこのブログで、「努力は望んだタイミングで、望んだことで必ずしも報われるわけではない、違った形で報われるかもしれない。」と書きました。
でも今は、そんな悠長なことは言うつもりはありません。自分のサッカー人生をかけて、とてつもない目標の為に努力を必ず形にする、この決意が今の僕を突き動かしています。


サッカー部での日々は、僕にとって青春です。サッカーに情熱を注いで、常にハングリーで高い目標を追い続けてきました。その最後の年を、同じようにともに青春を駆け抜けている仲間たちと最高の結果で終わりたい。その為に、次々と立ちはだかる壁をみんなで挑越していこう。
たとえ隕石が地球に落ちたとしても、僕たちのアオハルは誰にも邪魔できない!!


お寒い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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