「FW」3年 佐藤凌我(東福岡高)
こんにちは。今回、部員ブログを担当させていただきます。
政治経済学部3年の佐藤凌我です。
今年でサッカーを始めて17年、ポジションはずっと変わらずFW。
この歳まで続けていると大抵の人は幾つかのポジションを巡って今のポジションについているのではないだろうか。現在CBをしている常本や蓮川も小学生時代はFWだったという。
FWとは、相手ゴールに1番近く得点を奪いやすい。一般的には華型ポジションだと言われている。しかし華型であると同時に一番責任の伴うポジションだ。
サッカーとは、いくら失点を0に抑えたとしても勝つことは出来ない。何点取られようとも相手より1点多くゴールを決めれば勝つことができる。
故に試合に勝てるかどうかはFWにかかっていると言ってもいいだろう。
プレーは非常にいいが得点できないFW。プレーはあまり良くないが毎試合得点するFW。試合に出続けるのは後者だ。
勿論、プレーが良くて得点できるFWが1番良い。しかし、調子が悪い時、雨の日、強風の日、相手が格上の日、どんな条件でも得点できるFWこそ信頼されるのだと思う。
また、「私利私欲」ではなく「他利他欲」。
自分の利益、自分の欲の為だけに行動する人に成功も成長もない。他人の利益、他人の欲の為に行動できる人こそ信頼され成功するのではないだろうか。
GK、DFが死ぬ気で守り奪ってくれたボールを、
MFが身を削って前まで繋いでくれたボールを、
足がつろうとも骨が折れようとも泥臭く体ごとゴールに叩き込むのがFWの責務であると思う。
自分には小柏のようなスピードも狩土名のようなフィジカルもない。
ならば誰よりも走り、誰よりも多くゴール前に顔を出す事を徹底しよう。
こぼれ球でも1点は1点。そこにこぼれてくると信じて走らなければ得点にはならない。
どんな形であれ得点という形でチームを勝利に導きたい。
そして、コイツが試合に出れば絶対に試合に勝てると周りの人に思われる、そんな信頼の厚いFWになりたいと思う。
この歳まで続けていると大抵の人は幾つかのポジションを巡って今のポジションについているのではないだろうか。現在CBをしている常本や蓮川も小学生時代はFWだったという。
FWとは、相手ゴールに1番近く得点を奪いやすい。一般的には華型ポジションだと言われている。しかし華型であると同時に一番責任の伴うポジションだ。
サッカーとは、いくら失点を0に抑えたとしても勝つことは出来ない。何点取られようとも相手より1点多くゴールを決めれば勝つことができる。
故に試合に勝てるかどうかはFWにかかっていると言ってもいいだろう。
プレーは非常にいいが得点できないFW。プレーはあまり良くないが毎試合得点するFW。試合に出続けるのは後者だ。
勿論、プレーが良くて得点できるFWが1番良い。しかし、調子が悪い時、雨の日、強風の日、相手が格上の日、どんな条件でも得点できるFWこそ信頼されるのだと思う。
また、「私利私欲」ではなく「他利他欲」。
自分の利益、自分の欲の為だけに行動する人に成功も成長もない。他人の利益、他人の欲の為に行動できる人こそ信頼され成功するのではないだろうか。
GK、DFが死ぬ気で守り奪ってくれたボールを、
MFが身を削って前まで繋いでくれたボールを、
足がつろうとも骨が折れようとも泥臭く体ごとゴールに叩き込むのがFWの責務であると思う。
自分には小柏のようなスピードも狩土名のようなフィジカルもない。
ならば誰よりも走り、誰よりも多くゴール前に顔を出す事を徹底しよう。
こぼれ球でも1点は1点。そこにこぼれてくると信じて走らなければ得点にはならない。
どんな形であれ得点という形でチームを勝利に導きたい。
そして、コイツが試合に出れば絶対に試合に勝てると周りの人に思われる、そんな信頼の厚いFWになりたいと思う。
さて、明日はいよいよ川崎フロンターレ戦です。
今年の目標であるJ1を倒すという目標を達成するための舞台にようやく立つことができます。
やれる事はやった、なにも臆する事はない。
自分達がやってきた事を信じて学生らしく全力で闘います。
個人としても、こういった大舞台で結果を残す事が出来ればまた一つ成長に繋がると思います。出場できればチームの為に走り、闘い勝利の為に全力を尽くします。等々力まで足を運んで下さる方、テレビの前で観戦してくださる方、熱い声援宜しくお願い致します。
今年の目標であるJ1を倒すという目標を達成するための舞台にようやく立つことができます。
やれる事はやった、なにも臆する事はない。
自分達がやってきた事を信じて学生らしく全力で闘います。
個人としても、こういった大舞台で結果を残す事が出来ればまた一つ成長に繋がると思います。出場できればチームの為に走り、闘い勝利の為に全力を尽くします。等々力まで足を運んで下さる方、テレビの前で観戦してくださる方、熱い声援宜しくお願い致します。
拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
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