2019年4月9日火曜日

「当たり前」 3年 岩田寛生



「当たり前」 3年 岩田寛生


今回部員ブログを担当することになりました。
明治大学法学部3年の岩田寛生です。

もう3年生。もう上級生。先輩方がよく口にしていた言葉が痛いほどわかるようになった。
上級生としての自覚や責任を持つ。
ありふれた言葉だし、口にするのは簡単なことだけど、この組織にとってどれだけ上級生の存在が大事かは今までの先輩方を見てきて重々承知している。
だからこそ、上級生になってどうやって後輩に明治に還元していくか、どうやって自分自身を成長させるか、そんなことを考えながら日々生活している。
当たり前のことを当たり前にやろう。
よく聞く言葉であるし、誰もがこの言葉を聞いてどのようなことか、想像がつくのではないだろうか。そう当たり前に。

でも、当たり前ってなんだろうと考えてみた。
当たり前とは人それぞれ違うだろうし、組織によっても違うと思う。さらに国境を超えればその当たり前の考え方も全く別物となるだろう。
当たり前のことを当たり前にやろうと言われても、人それぞれ違う価値観を持ってて、ある人にとって当たり前なことが、自分にとっては当たり前じゃないかもしれない。
だったら当たり前なことなんて存在しないのかもしれない。
最近たわいもないことに疑問をもち、考えることが多い。この疑問はその一つで考えれば考えるほど答えは出なかった。
ただ色々考えてみて1つだけわかったことがある。
私が所属するこのサッカー部の当たり前の基準は高いってこと。そう胸を張って言えるし、それだけの取り組みをしている。この組織に自信を持っている。
そんな組織で生活できていることに幸せを感じ、これからも日々精進していこうと思う。
まとまりのない文章でしたが、最後までご拝読頂きありがとうございました。

また、個人ブログも始めてみたので、よろしければご覧ください!


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